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【コワーキングスペース体験談】コワーキングスペースを利用してみて

【コワーキングスペース体験談】コワーキングスペースを利用してみて

[記事公開日]2018/08/17 / [最終更新日]2018/08/17

この記事の内容はコワーキングスペースを利用された方から広く一般的に体験談をお聞きして文章化したものです。ナレッジソサエティのコワーキングスペースを利用しての体験談ではございませんのでご注意ください。

 

コワーキングスペースを利用してみて感じることは、やはり会社でも自分の家でもない、第3の居場所を見つけることができるメリットというか、自分の空間を持てる意義は大きいということです。これは別に仕事だけに限った話ではなく、むしろ仕事以外でこのように言われることのほうが多いでしょう。家族や友人と一緒にいることは人間として重要であることは間違いありませんが、常にそればかりではだめで、一人になれる時間と空間を持つことが生きていく上で大事だというのはよく言われることです。

ところが、これは実は仕事であっても同じのようです。第3の居場所を見つけることで、これまでになかった仕事の進め方を見出したり、発想力や想像力が逞しくなったのを実感することができます。もちろんそれらの全てが現時点で仕事にプラスになっているか、直接的な成果に結びついているかというとそうでもないかもしれません。ですが、そもそもそのような新しい発想や物の考え方が、即座に成果に結びつかないと意味がないと考えることのほうがナンセンスでしょう。即座に成果に結びつけたいのであればオフィス内でこれまで通りのやり方で仕事を進めればよいのです。それによって、これまで通りの成果が得られることは保証されているでしょう。

そうではなくて、5年後、10年後に役に立つかもしれないということです。従来の仕事をそのまま続けるだけでは、今は良くてもそのうち陳腐化してしまうかもしれません。特に今は変化の激しい時代です。それにしっかりとついていく、あるいは変化を先取りする、もっと言えば、自分で新しい変化を引き起こすくらいになるためには、ただ昨日までと同じように今日も過ごすことを連日繰り返していては厳しいでしょう。ちょっと大げさな話になったかもしれませんが、コワーキングスペースを利用することは自分がそのような視点に立つことを後押ししてくれるような気になります。

もちろん、そのような新しい発想のためだけにコワーキングスペースを利用しているわけでは決してありません。日々の仕事をこなすことも当然重要ですし、本当の意味での発想力は、仕事の中よりはむしろ全く別のこと、例えば趣味の世界に浸っているときに養われるものかもしれないからです。コワーキングスペースは基本的には仕事をこなすためのスペースであり、そのための設備や環境がしっかりと整えられていることが大きいのは間違いありません。

デスク周りは広々としていますし、パソコンはもちろん、書類を置いても十分に余裕があります。高速wifiも用意されていますからネット環境が必要でもストレスがありません。コピー、プリンター、FAXなども利用できます。他の人との共有とはいえ、自分だけの専用オフィスを持った気分になります。また、自分一人で利用するだけでなく、同僚などと一緒に複数で利用することもできます。例えば会議をしたり打ち合わせをすることも可能です。そのための会議室が用意されていることが多いからです。この会議室も単なる部屋ではありません。会議や打ち合わせなどが効率的にできるような環境が整っています。例えばプロジェクター、プロジェクター用スクリーンなどがありますから、プレゼンテーションを行うことも可能です。ホワイトボードやマーカーも用意されていますから、打ち合わせがブレーンストーミングを行うこともできます。このように、時と場合に応じていろいろな使い方ができるのが特徴なのです。
また、コワーキングスペースの大きなメリットの一つとして、他の利用者との交流も可能だということが挙げられるでしょう。異業種交流会などが流行っていますが、これは同じ会社の上司や同僚、部下とだけ常に交流していては限界があると考える人が多いからこそ生まれてきたものです。自分とは全く異なる業種で仕事をしている人との交流から得られるものが実は多いということでしょう。別に、何かを得ないと意味がないと決まっているわけでもなく、単にそれが楽しいと思う人も多いはずです。自分の世界が広がることに意味を見出している人、自分の世界を広げたいと思っている人がそれにあたるでしょう。

このような異業種交流会にわざわざ参加せずとも、コワーキングスペースを利用することでほとんどその目的を達成できるというメリットがあります。このようなスペースの本来の目的、最終的な目的は、会社でも自分の部屋でもない第3のスペースを提供することではなくて、実は他の利用者、自分とは全く異なる世界に生きている人との交流が図れることにあるのではないかと思えるくらいです。実際、多くのケースで仕事をするスペースとは別に、ラウンジというかフリースペース的な場所を設けており、仕事の合間にひと息入れたい人が三々五々集まって飲み物を片手に何でもなさそうな話題に花を咲かせているシーンをよく見かけることができます。

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